親子交流(面会交流)支援事業

趣旨・目的

 離婚や別居により、お父さんお母さんと離れて暮らす子どもが、定期的にお父さんお母さんと会って話をしたり、一緒に遊んだり、電話や手紙などの方法で交流することを「親子交流(面会交流)」と言います。
子どもが健やかに成長するためには、子どものことを一番に考えてくれる親の愛情を感じることが大切です。
親子交流(面会交流)の取り決めをしていても、様々な事情で実施できない場合などに、支援員が父母の間に立って、交流時の付添いや受渡し等の支援を行います。
費用は、無料です。原則、月1回、1年間ご利用できます。


支援対象者

以下のすべての条件に該当する方に限ります。

親子交流(面会交流)支援の種類・内容

付添い型支援

別居親に子どもを合わせることに同居親が不安を感じている場合に、親子交流(面会交流)の場などに支援員が付添います。

受渡し型支援

別居親に子どもを会わせることに問題はないが、父母が顔を会わせたくない場合などに、支援員が親子交流(面会交流)の日時、場所等について打合せや調整を行い、子どもの受渡しをします。支援員は同行しませんが、緊急連絡に対応します。

お問い合わせ・申し込み

北九州市立母子・父子福祉センター(電話 093-871-3224)
住所 〒804-0067 北九州市戸畑区汐井町1-6ウェルとばた4F
受付 月~金曜日/9:30~17:30

※毎週土・日・祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)は受付出来ません。

【事前相談・支援の内容】については
NPO法人北九州おやこふれあい支援センター(こふれ)

お申込・お問い合わせ先

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